社員を知るstaff
- ホーム
- 社員を知る
データで見るdata
- 平均残業時間
10時間/月
- 男女の比率
10:0
- 資格取得利用率
95%
- 有給利用率
100%
- 年齢層
20代~50代
社員インタビューinterview
-
-
- interview
建築部係長 / 施工管理
卓 昌樹
異業種からの転職で建設業界へ前職は小売業で、営業販売や修理業務を担当していました。お客様とのコミュニケーションには充実感があったものの、修理業務はルーティン作業が多く、次第に物足りなさを感じるように。そんな中、建設業界で働く友人の話を聞く機会があり、私自身も建築業界に興味があったことから、堀井建設への転職を決意しました。一から勉強のスタートでしたが、仕事への没入感を得られる業務だと感じましたし、面談で感じた職場の雰囲気にも背中を押されたことが、新しい挑戦への決め手になりました。休むよりとにかく仕事がしたい!と、勢いづいていたのは最初の数カ月。今は、休みがしっかりとれる会社で本当に良かったと実感しています(笑)
-
- 初・現場代理人の現場でトラブル
現場配属後の一週間は、座学で設計図や公共工事の仕様書を読み込み、現場に出てからは職人さんの動きを学び、掃除や環境整備をしながらコミュニケーションをとったり、書類作成を覚えたりしました。転機になったのは、入社2年目に初めて現場代理人を任された現場での経験です。学校のトイレの改修工事で予想せぬ水漏れトラブルが発生し、対応に追われる毎日でしたが、無事やり切れた経験は自信につながりました。思い通りにならないことも多い中、計画どおりに工程が進んだり、トラブルのリカバリーができたりしたときの達成感は格別です。「この仕事を選んでよかった」と心から思える瞬間でもあります。
-
- 仕事と会社、それぞれの魅力
新築の基幹工事では、普段目に触れない何十メートルもの杭が打ち付けられる様子を見て、「これが建物を支えるんだな」と感慨深くなります。一方、改修工事は既存の建物が相手。もともとの設計図と実際の状態が違うことも多く、設計士と相談しながら無事完工できたときの達成感は格別です。いずれも仕事を進めるうえでは、一歩踏み込んだコミュニケーションが必要。意見や認識の食い違いを防ぐため、打ち合わせだけでなく、積極的に声をかけることを大切にしています。社内では建築部と土木部が協力して、ひとつの現場を納める風潮があり、やりやすいですね。社長との距離が近く決済がスピーディーなのも、堀井建設の魅力です!
-
-
-
- interview
土木部係長 / 施工管理
市川 元気
社長の人柄が入社の決め手です実家が土木工事業を営んでおり、学生時代から休日は現場を手伝っていました。学校卒業後は父とともに東日本大震災の復興事業に携わり、港湾土木の現場作業をしたのち、管理業務にも関わるように。10年ほど経験を積み地元の大阪へ戻りたいと考えていたところ、ご縁があって堀井建設を知りました。転職活動では他にも何社か話を聞きましたが、社長の人柄がダントツで素晴らしかったことと、この会社で自分が活躍するイメージを描けたことが、入社の決め手に。実際に働き始めてからも、社員同士がライバルのように争うのではなく、全員がひとつのチームとしてプロジェクトに取り組んでいる印象があり、感銘を受けました。
-
- 地球を彫刻するのが土木工事
入社後はまず、大阪の国際イベント会場でのパビリオン工事の現場を手伝い、現在は港湾土木の現場で、防潮扉設置の施工管理を担当しています。現場の進行管理、資材の手配や夜間工事の段取りまで、幅広い仕事がありますが、自分の携わった構造物が形になったときは、毎回言葉にならない達成感があります。土木工事に関わっている父がよく、「俺たちは地球の彫刻家だ」と言っていましたが、同じ道を歩むようになった今、一層その言葉が心に響くようになりました。人々の暮らしを支え、街をつくるこの仕事に一層誇りを持ちながら、これからもより良い仕事をしていきたいです。
-
- 他社にはない、堀井建設の強み
工事の規模にもよりますが、大きな現場だと着工から竣工までに数百人の人が関わります。ひとつの小さなミスが多くの人の仕事に影響するので、常に注意を払いながら、社内・社外で連携を図ることを大切にしています。前職で経験してきた建設業の現場では、「見て覚えろ」という風土が残っている会社もありましたが、堀井建設では上司や社長にも気軽に相談や問題提起ができ、全員でより良く改善するという流れができあがっています。これはどの会社にでもあるものではなく、堀井建設ならではの強みだと、自信を持って言えますね。今後はさらに経験を積み、責任を担いつつ、次世代の若手に知識や経験を伝えていきたいです。
-
-
-
- interview
2019年入社 / 現場作業員
堀井建設株式会社に入社したきっかけは何ですか?私は大学で建設工学を専攻しており、実務経験を積むためにいくつかの企業を検討していました。
堀井建設株式会社に惹かれた理由は、会社のプロジェクトが多岐にわたり、私の専門知識を活かす機会が豊富である点です。
また、企業文化が社員を大切にし、チームでの協力を重視している点も魅力的でした。仕事のやりがいや面白いと思うところはありますか?
仕事のやりがいは、プロジェクトが完了したときにその成果を目にできることです。
特に、複雑な問題を解決し、クライアントの期待を超える結果を出せたときには大きな達成感があります。これから入社する仲間達へ一言
これから堀井建設に加わる皆さん、歓迎します!
あなたの成長をサポートするための環境が整っていますので、挑戦を恐れずに、自分の意見をしっかりと持ち、チームと協力していってください。
-
-
-
- interview
2017年入社 / 現場管理職
堀井建設株式会社に現場管理職として入社したきっかけは何ですか?以前から現場管理に強い興味があり、実際に現場を取り仕切ることでチームをサポートし、プロジェクトを成功に導くことにやりがいを感じていました。
堀井建設株式会社のプロジェクトの規模や多様性に魅力を感じ、また、同社が掲げる品質と安全への取り組みが私のキャリアの目標と一致していると感じたため、入社を決めました。現場管理職としての仕事のやりがいや面白いと思うところはありますか?
現場管理職としてのやりがいは、プロジェクトが進行する過程で直面する様々な課題を解決し、無事に完了することです。
特に、現場でのチームの協力とコミュニケーションが重要で、問題を解決するために全員が一丸となる瞬間には、大きな達成感があります。
また、現場の状況を把握し、必要な対応を迅速に行うことでプロジェクトをスムーズに進行させることに面白さを感じています。これから入社する仲間達へ一言
現場管理はチャレンジングな仕事ですが、その分やりがいも大きいです。
現場での経験を活かし、チーム全体をサポートすることで、自分自身も成長できます。
最初は大変かもしれませんが、一緒に働きながら多くのことを学び、成し遂げていきましょう。
-
-
-
- interview
2020年入社 / 現場管理職
堀井建設株式会社に現場管理職として入社したきっかけは何ですか?私は元々ほかの建設会社にて勤務をしておりました。
そこでは、若い人たちは現場管理体制の一番下の者として雑作業をすることが多く、時間をかけて一人前になっていくことを求められておりました。
私としては、少しでも早く仕事を覚えて、一人前になることで会社に貢献ができるのではないかと考え、この会社の若いうちから現場で責任のある仕事を積極的に務めていくという方針に魅力を感じました。
また仕事をしながら資格取得も目指しておりましたので、資格取得支援制度についても大いに助かっております。現場管理職としての仕事のやりがいや面白いと思うところはありますか?
正直、毎日覚えることや学ぶことが多く、本当に大変な仕事だと実感しております。
でも、この仕事が将来身につけば、先輩方のように形が残る建築物を、自分の力で建てるというとてつもない満足度を得ることができます。
また、初めは苦労した職人さんたちとのコミュニケーションも、徐々に互いを理解していき、今では困ったときには助けていただけるような関係になっております。これから入社する仲間達へ一言
建設業は、他にはない達成感を得ることができます。
苦労も必ず実を結び、自分の成長を知ることもできます。
堀井社長も我々若手に非常に気をかけてくださいますので、是非一緒に自己成長を目指してみませんか!
-